こんにちは
サラリーマン主夫です。
最近イングリッシュマフィンがちょっとしたブームです。
いろいろネットで勉強した結果
簡単に自分で作れるやん!
という事が分かり、たまに作っております。
作り方は簡単♪
作り方は簡単
- HBで生地を作る(60分)
- 食べる大きさに分けたらベンチタイム(20分)
- コーングリッツをつける
- 2次発酵(50分)
- 焼成(15分)
完成!

どーん
ふわふわのマフィンのできあがり。
型から取り出すとこんな感じ

そうなんです。あのまん丸な形を出すためには、「セルクル」と呼ばれる型を
使う必要があります。
。
(数を間違えて購入したので、1つは形無しです)
Amazonとかで比較的安く入手することができますよ。
我が家ではφ90X30㎜のものを使用しています。
(こどもでも食べやすいサイズかと)

ジャムを塗って食べてもいいし
ハンバーグを挟めば

簡単ハンバーガーの出来上がり。
写真を取り忘れましたが
長男は「ハム+とろけるチーズ」を挟んだものがお気に入りです。
難点はこちら
簡単に作れるし、美味しいのですが難点もあります。
- 作るのに時間がかかる。
- コーングリッツがめっちゃ余る。
まず、パン作りって結構時間がかかるのですよね。
HBで食パン焼くときは
「材料入れてタイマーぽち!」
これだけでいけますが(大体5時間ぐらいかかります)
上で書いたように
生地作る(1次発酵)→寝かせる→二次発酵→焼成
これをノンストップで進める必要があります。
早くても2時間半ぐらい拘束されます。
(手離れは良いのですけど)
そのため「食べたい」と思って作り始めてもすぐ食べれない事が
難点の1つです。
そして、イングリッシュマフィンの表面のつぶつぶの食感のもとである
「コーングリッツ」
これがめちゃくちゃ余るのですよ。
購入単価(500g)に対して
1度に使う量は、約10gもないぐらい(大匙2杯程度?)
全然減りません・・・・(何回つくればええねん)
イングリッシュマフィンはおいしい!
HBを使っても簡単には出来ませんが
自分で作ったイングリッシュマフィン
美味しいですよ。
ちょっと朝食が優雅になります。(ほんとか?)
是非私のブームに乗っかて、作ってみて下さい。
ではまた。