こんにちは
サラリーマン主夫の担当家事に「料理」があります。
そして私はきっと料理が好きなんだと思います。
今日は私が料理が好きな理由を分析してみます。
これに共感していただける方は、家庭の料理担当に向いているかもしれません。
- ものづくりが好きである
- すぐ結果が出せる
- 成果物を自分で堪能できる
- 家族の喜ぶ顔が見られる
- 一心不乱に包丁で食材を切るのが楽しい
- 計画通りに実行することで達成感が得られる
それでは理由の詳細に入っていきます。
ものづくりが好きである
私、何かを作るのが好きなのです。
DIYで棚とか机とも作ったりします。(昔はプラモデルとかもやっていましたが、今はさっぱりです (>_<) )
今は実益のある(家事としても成立する)料理をしている訳です。
かれこれ5年ぐらい続いています。なかなか立派じゃないですか?(自慢入ってます)
すぐ結果が出せる
その時食べる分を作る場合は、早ければ30分ぐらいで完成します。
つまり開始から結果が出るまで30分な訳です。
めちゃめちゃ早くないですか?
短いスパンで結果が出せるのは結構楽しいものですよ。
仕事だと大体1年半ぐらいかけてプロジェクトに取り組むので
すぐに結果が出ないのでなかなか気持ち的にツライものがあります・・・
自分が飽きっぽい性格なだけかもしれませんが。
成果物を自分で堪能できる
作った料理を食べることで成果物を自分で堪能できます。
料理を作るという「行動」と成果物を消費する事という「結果」
料理は「行動」だけでなく「結果」どちらも楽しむことが出来ます。
これって結構すごい事だと思います。
家族の喜ぶ顔が見られる
料理は自分だけで楽しむ事が出来るだけでなく
家族みんなで分かちあう事が出来ます。
自分が作った料理をおいしそうに食べる妻やこどもたち
「美味しかったよ」
「ごはん作ってくれてありがとう!」
心がぽかぽかしてきますね。
また頑張ろう!って思えます。(承認欲求もめっちゃ満たされます)
一心不乱に包丁で食材を切るのが楽しい
ちょっと変なこと言ってるぞコイツと思うかもしれませんが
まあ聞いてやって下さい。
料理をするときは、集中して短時間で行う事が多いです。
めっちゃ集中します。
何かに集中する時間
結構ストレス発散になります。
包丁で食材を切りまっくった後
そうやって感じることが多いです。
余談ですが定期的に「包丁を研ぐ」と
めっちゃくちゃ切れるようになるのでさらに楽しくなります。

計画通りに実行することで達成感が得られる
これは特に複数の献立を作るときなのですが
各料理の調理工程と作る順番を考えないといけません。
食事のメニューを決めて
どの工程をどういった順番で進めれば
効率良く進められるか。(食事の時間に間に合うのか)
頭の中で「計画」して、その通りに「実行」する。
出来立ての料理たちを食事の時間ぴったりにだせると
「よし!」と達成感が得られます。
まあ、大体最後はドタバタするんですけどね・・・

まとめ 私が料理を好きな6個の理由
最後にまとめると「私が料理を好きな理由」は次の通りです。
- ものづくりが好きである
- すぐ結果が出せる
- 成果物を自分で堪能できる
- 家族の喜ぶ顔が見られる
- 一心不乱に包丁で食材を切るのが楽しい
- 計画通りに実行することで達成感が得られる
一つでも共感してただける部分があれば
是非料理にチャレンジしてみて下さい。
「結構楽しいぞ」と感じていただけると思います。
なお注意事項があります。
「やりっぱなし」「出しっぱなし」はひんしゅくを買います。
たまにする料理をする場合はなおさらです。
「片づけまでが料理」
忘れないでくださいね。
ではまた。